9月に入りました。
雨が降り続いたためか、朝方は肌寒い日もあるようです。
今年も残り、3ヶ月となりましたが、秋・冬に向けて、気を引き締めていかなければなりません。
以前、ニュースで落語を覚える営業マンが増えているという話題を取り扱っていました。
営業やプレゼンなどで、会話が詰まり、「えー、あのー、そのー、まぁ、やっぱり」などの間接語をポーズフィラーというそうですが、会話を途切れさせることがなく、多用してしまいがちで、聞く相手に好印象を与えにくいことがあるそうです。
そこで、落語を覚えて、流暢な会話に加え、ユーモアをプラスして、相手に好印象を抱かせることが目的とのことでした。
印象としては、落語を覚えるというよりは、間(ま)を考えることが役に立つように思いました。
「間(ま)とは魔物の魔に通じる」という名言があるように、本人のセンスもあるかもしれませんが、噺を丸々、覚えたところで、間が良くなければ、ただ覚えただけにすぎないということになってしまいます。
会話に役立つだけでなく、いろいろなことを教わります。
例えば、博打(ばくち)にのめり込む人を諌めるために、「博打ってえのは、”その場で朽ちる”っていうんだ」という文句もあります。
”あたぼう”というフレーズもよく江戸っ子の口から飛び出しますが、「当たり前だ、べらぼうめ」を略して、あたぼうという言葉ができた、など様々なことを知ることができます。
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